もっと死が身近な社会へ
とにかく自殺した人への誹謗はやめるべきだと思う。
死にたいやつは死ねばいいんだよ。死は生とは別の次元にあるんだから、「良い」とか「悪い」とか、そんなものとは関係ないんだし。
それを、大して理由もないのに止めようとするから、精神が疲弊しきってへとへとになっておかしくなるまで無理に生き続ける人が出てきて、また生きにくい世の中になるんじゃないのかな。
度胸がなくて自分が死ねないから、または死にたいと思ったこともないほどクソみたいな浅い人生しか生きてないからっていう理由で他の人に対して「自殺はダメ・絶対」って呪文みたいに唱えるのはいい加減やめたらどうかと思う。お前ら公害なんだよ。他人のことはいい加減ほっといてやれよ。
こんなに毎朝満員電車ばっかりなんだし、生き残る側にとってもちょっとくらい死んで人が少ないくらいでちょうどいいだろう。東京駅にも、「このまま人口が増えたら地球が2個必要です」ってポスター貼ってあるし。要するにもっと人減らせってことでは。
親も無責任に子どもを生むなよって思う。子どもを生むのは親の勝手だけど、それによって「死にきれないけど生きるのが辛すぎる」みたいな人生を一体いくら生み出してると思ってるんだ、ほんとに。ま、そんなこと言ってたら人類いなくなっちゃうけど。
人類も、いない方がいいんじゃないかな。有より無。
有は限りがあるけど、無は限りない。そもそも無いんだから。無は有と同じ次元には存在しない。何も無いから。
だから、人類も無の方がいいんじゃないかな。好みの問題だけど。