日々、淡々と

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amazon studentなんてあったんですね

 これまでただ漫然とamazon のプライム会員を続けてたんですよ。だから年に3900円くらいなにもしないでも引き落とされてたんです。

それを解除するのも面倒だし、まあいっか、と思ってやってたんですけど、とある記事を見て、amazon studentの存在を知ったわけです。

調べてみるとこれ、プライム会員の上位互換みたいな感じなんですよね。

 

・本を買ったらポイント10%還元

→ま、amazonでしか使えないポイントなんで、割引かどうか微妙ですけど

 

お急ぎ便と指定日時配送が無料

→プライム会員と一緒

 

・最初の6ヶ月無料

→プライム会員と一緒で無料商法です。TSUTAYAと一緒です。解約忘れをねらってるわけですね。ま、どこかのmusic.jpとかdocomoの課金アプリとかと違って解除するのは簡単なんでだいぶ良心的ですけども。(むしろそれが当たり前か)

 

・6ヶ月以降は年会費1900円

→プライム会員より2000円安い。これはでかい。

 

ということで、大学生の人にはおすすめかも。(まあ1900円の価値があるかというと微妙ですが…。学校の教科書とかをたくさん買う時期に申し込んで、10%還元のポイントを貯めて、無料期間の6ヶ月の間に解除するのが一番いいかもしれません。)

 

でも、よくよく考えてみると、そもそも自分がプライム会員になってた意味ってあったのかなぁと。そんなに急いで届けてほしいことなんて別になかったし。

これがdocomoだったら嫌な気持ちになるけど、「amazonならお世話になってるし、年会費3900円くらいならまぁいいかな」となるところがまたすごいんですけども。

 

とりあえずdocomoさんは解約忘れ狙いの強制加入オプションとか気持ち悪いプリインストールアプリとか、多すぎて覚えられないパスワード設定とか、そういう変な商売を辞めて、もっとまともに顧客の声をたくさん吸い上げるところから始めてみたらいいと思うんですけどね。