kingsmanを観て思い立った、好きな映画のワンシーンたち
現実逃避が好き過ぎるからか、映画を観るのが好き。
特にSFっぽいやつが好きで、つい最近も、日本でももうすぐ公開予定のkingsmanを観た。
(予告編)
Kingsman: The Secret Service Trailer 2015 Movie ...
個人的に思ったのは、このシーンが、めっちゃかっこいい。
Kingsman: The Secret Service Movie CLIP - Bar Fight ...
"Manners maketh man." かっけえ。
ドヤ顔で、しかもそれが決まってる時ってほんとにかっこいいなー。
まぁ普通に生きているとドヤ顔できる場面なんて人生に1度あるかないかみたいなものなんだろうけど…。
でも、ここぞという時のために日頃からコツコツ鍛錬できる人だけがドヤ顔できるんだろうな。
ドヤ顔ではないけど、グッとくる映画のワンシーンと言えば…
①Inglorious basterds でなまった英語がかっこいい(倒錯)、ブラッド・ピット
Inglorious Basterds Aldo Raine Speech - YouTube
イングロリアス・バスターズっていう名前が、少年のいたずらっぽくて好き。悪く言えば中二病か。
②Predestinationのbarでのシーン
(特にこの動画の直後にイーサン・ホークが"bet you the full bottle!"って言うところ)
Predestination Movie CLIP - Story (2015) - Ethan ...
この『プリデスティネーション』、残念ながらそんなに話題にもならなかったけど、個人的にはすごく好きなんだけどなー。イーサン・ホークもサラ・スヌーク もすごくいい感じだったし、ストーリーもハインライン原作の小説ということでハズレ無しのおもしろさだった。まぁ、低予算感は否めないが…。
③スピルバーグ監督の"Munich"『ミュンヘン』のベイルート特攻作戦シーン
(参照:1973 Israeli raid on Lebanon - Wikipedia, the free encyclopedia、
特に3:40くらいの、相手の逆襲に備えるところとか。
てかこの作戦に参加してた軍人がのちのイスラエル首相っていうんだから、平和ボケした日本からしたら考えられないほど彼らは殺伐とした世界観を持っているのも納得できると思った。安倍ちゃんが参加してたらおしっこ漏らしてそう()。余談だけど。
スピルバーグ監督はどんな映画を撮ってもまず名作になるんだなー
④Bourne seriesの電話シーンとか
これはザ・ドヤ顔って感じだったな、うん。ちなみに上記は『ボーン・スプレマシー』から。
ボーン・シリーズは割と前編に亘ってドヤ顔シーンが多くて、いかにもアメリカ文化に染まった軽薄な欧米人の若者が好きそうな感じだった。まぁ、俺も、その、好きなんだけどさ…。
とか。埋め込み不可設定っぽい。
てかこれ高高度降下低高度開傘っていうらしいけど、漢字多すぎわろた。
軍隊のパラシュート降下って、ロマンが詰まってるよな。